美術品・骨董品役立ちコラム

【絵画】高額品の特徴 ~誰でも分かる!詳しい解説~

鑑定査定 高額品 藤美堂 骨董品 美術品
2024年10月28日(月曜日)

~はじめに~

“美術品”というと真っ先に絵画を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。世界の美術史というと、それはほぼ絵画の歴史になります。宗教的な意味合いでそうなってきた歴史もあるわけですが、今も昔も、絵画は世界の美術品の中心的存在です。

日本では、いわゆる“額に入った絵”は、近現代(明治時代)以降となります。文明開化によって西欧的な絵画技法も取り込まれ、日本独自の絵画の歴史を展開してきました。

絵画について、あまり詳しくない方にとっては、絵画を大きく3つのジャンルでご理解いただくのが分かりやすいと思います。

日本画、洋画、現代アートの3つです。

また、各ジャンルに共通していえる金額評価ポイントは、作者、画題と画法、証書の3つになります。

これらポイントをおさえて情報収集をすれば、絵画の売買の際にも、ある程度の会話ができると思います。出来るだけ分かりやすくは書いてあるので、最後まで読んでいただければ幸いです。

※要点だけでいいから知りたい!という方は、この記事を“1分”にぎゅっと凝縮した関連動画【1分解説動画「評価のツボ」絵画編】をご覧ください。要点だけは分かると思います。

【美術品・骨董品評価のツボ】~絵画について~1分でわかる!プロの美術商監修評価のツボ – YouTube

◆目次◆

1.全体相場の傾向

2.高額品の特徴(作者)

3.高額品の特徴(画題と画法)

4.高額品の特徴(証書)

1.全体相場

美術品の中で最も“高額品”が多いカテゴリーは間違いなく絵画です。日本でも世界でも主要なオークションで、年間トップ10の上位は常に絵画が占めています。現在の絵画の全体相場はどうか?と申しますと、ゆるやかな上昇傾向といえるでしょう。これは、世界的にも日本でも大体同じことがいえます。全てが泡に消えたバブルの時代だけは例外だとして、ここ20~30年にかけての絵画の全体相場は上昇傾向だといえます。

ただ、絵画のジャンルごとに明暗はあります。

前述のとおり、絵画の中には日本画、洋画、現代アートという3つのジャンルがありますが、日本画の相場は下落傾向、洋画はやや下落、現代アートは大いに上昇という傾向になります。日本画・洋画とは、明治以降の近現代絵画をさします。現代アートとは、現在活動している作家(ごく最近まで)のアートをさします。この20~30年を振り返ると、日本画・洋画の相場下落傾向に反して、現代絵画(アート)が大きく相場上昇しており、かつ、市場規模も何倍にもなっています。それを全体としてみると、絵画全体としてはゆるやかに上昇傾向になるというわけです。

国内市場の絵画の流通数としては、日本画・洋画と呼ばれるものが現状の大半です。流通数が多いのは、売られる数が多いからであり、流通数が多くなると、需給のバランスから、どうしても市場相場(金額)は低調になってしまいます。売られる数が多い要因は色々ありますが、日本画や洋画で描かれる画題がやや古くて時代に合っていないという理由は一つ挙げられます。絵画は特に描かれる画題によって市場評価は大いに変わります。

一方で、現代アートは、現在活動中の作家の作品でありますが、人気の作家となると流通数が少なくなっています。売りに出されることも少なく、手に入れるのが難しくなっている。現代アートで世界的に人気の作家となると、市場にはめったに流通しないので、作品があれば買い手が集中してしまいとてつもなく高騰してしまうのが現状です。10年程前に比べると、その価値は何倍にも何十倍にもなった作家はたくさんいます。

現代アートは個性の表現であり、分かる人には分かるという感覚が非常に人気となります。見たままの風景や、人物像をうまく描くのは写真や映像で十分であり、その風景や人物を見た作家がどう感じるか?!を表現するが現代アート。現代は共感・共生の時代と言われますが、まさに現代アートは作者と観る人の共感を成すものであります。

最後に、非常に現実的なお話をしますが、買取市場において、絵画の査定評価としては大半が1万円以下のものが多いです。こういう現実的なお話は、高価買取を単にうたうだけの店にはできないと思いますが、これが絵画市場の現実であると私は正直にお伝えしています。当店は販売もしていますし、売却ルートが多いので、他店よりも買取はかなり高額ではありますが、現実は現実としてお伝えしています。それだけ、売りに出される絵画は市場に溢れているというのが現実です。最近は、画廊さんでもほとんど直接買取されないところが多くなりましたからね。

ただ、そんな暗い現実はさておき、次からは高額品の特徴をお伝えします。誰でも、このポイントだけ知っておけば、売りに行ったときに損することはないでしょう。市場評価が低いものはどうしようもありませんが、本来、市場評価が高いものを知らずに安く売却してしまうことだけは避けなければなりません。次から詳しくお話させていただきたいと思います。

2.高額品の特徴(作者)

絵画の評価額を決める要素として最も重要な要素は間違いなく、作者、です。

人気作者には人気の地位となっただけの背景が必ずあります。例えば、ピカソ。「誰でも描けるわ、こんな絵」と思われている方もいらっしゃいますが、それはは違います。ピカソは基本的な風景画から人物画など全て、ギネスに登録されるくらい誰よりも描けます。そして、試行錯誤を続けて、悩みに悩んだ末たどりついたのが皆さんが知っているヘンテコな絵のキュビズムです。後の世に革新と呼ばれる絵画は、制作当時はゲテモノと呼ばれ、なかなか理解されませんでした。少しづつ少しづつ、支持者のおかげもあって、世界的な人気が出ていったわけです。人気作者には必ず、そういう背景がある。偶然ではなく必然であります。

作者の人気について、誰が見ても分かる指標としては、どれだけの金額なのか?ということになります。

以下に、国内の主要オークション(一般&業者)にて過去5年くらいの間で、「最も高額(数百万~一千万円以上)な取引」が行われたことのある作家を列挙してみました。これ以外ももちろんいますし、画題にもよりますが、ここに挙げた画家は現状の最高評価であることは間違いありません。購入や整理売却の参考にぜひなさってください。※注※概ね、25号サイズくらいまでのイメージで、特大サイズは除きます。主画法の自筆で、代表的画題。カテゴリー分けは正確にできない作家もいますので、そこらへんはざっくりみて下さい。また、外国人が描く洋画は今回は除いています。

 

■日本画■

東山魁夷、平山郁夫、加山又造、横山大観、上村松園、山下清、棟方志功、菱田春草、片岡球子、杉山寧、速見御舟、竹久夢二、吉田博

■洋画■

藤田嗣治、岸田劉生、松本竣介、坂本繁二郎、小磯良平、熊谷守一、高島野十郎、佐伯祐三、安井曾太郎、荻須高徳、村山槐多、黒田清輝、香月泰男、岡鹿之助、鴨居玲、高松次郎、有元利夫、梅原龍三郎、瑛九、小出楢重、白髪一雄、岡本太郎、吉原治良、山口長男、森本草介、青木繁、長谷川利行、田中敦子、三岸節子、常玉サンユー、古吉弘、中川一政

■現代アート■

千住博、村上隆、奈良美智、草間彌生、ロッカクアヤコ、小松美羽

3.高額品の特徴(画題と画法)

画題=絵のテーマ

みなさんは、ピカソと言われたら、ほとんどの人が、こんな絵を想像するでしょう。

これらは当時、百億円以上の世界最高額をつけた作品です。さすが、20世紀最高の画家ピカソですよね。ただ、ピカソの絵画作品は生涯で13,000点もあり、版画も含めると生涯14万点もの作品数となります。その中には、市場評価額として数十万円~数百万円以下のものもたくさんあるんです。

つまり、画題=絵のテーマ「何が描かれているか?」によって、評価額は雲泥の差ということになります。大人気作家のピカソといっても、市場評価額に数十万円~数百億円まであるというのは事実です。

全ての作家にこれが言えるわけですが、どういう絵が高額評価になるかというと、それは、その作者の代表的なテーマが最も人気で評価額が高くなります。ピカソ絵画の極みともいえるキュビズム絵画は、ピカソの中でも最も高額。

その作者の代表的なテーマをについて、私が今思いつくまま挙げてみます。お持ちであれば、非常に高評価となることは間違いないので是非ご確認ください。

 

■日本画■ 東山魁夷「緑」「白馬」平山郁夫「シルクロード」、加山又造「猫」、横山大観「富士」、上村松園「大首美人」、山下清「貼絵」、棟方志功「女人版画」、片岡球子「富士」、杉山寧「鯉」、竹久夢二「美人画」、村上華岳「仏画」、伊東深水「美人画」

 

■洋画■ 藤田嗣治「少女」「猫」、小磯良平「婦人」、熊谷守一「ほたるぶくろ」「ひなげし」、高島野十郎「ろうそく」、佐伯祐三「パリ風景」、安井曾太郎「裸婦」、荻須高徳「パリ風景」、香月泰男「シベリアシリーズ」、鴨居玲「闇深い人物」、高松次郎「影」、梅原龍三郎「富士」「浅間」「薔薇」、島村信之「女性」、小出楢重「裸婦」、吉原治良「円」、森本草介「女性」、林武「赤富士」「薔薇」、横山操「富士」、山口薫「動物」、海老原喜之助「雪景」、須田国太郎「動物」、猪熊弦一郎「顔」「猫」、青木敏郎「パリ風景」、三岸節子「赤薔薇」、常玉サンユー「裸婦」、渡部満「奈緒子」、小山敬三「浅間山」、森田りえ子「春」「秋」、牧野邦夫「裸婦」、中川一政「薔薇」、三岸好太郎「花」、山形博導「パリ」、宮本三郎「美神」、奥田元宗「秋風景」、浮田克躬「北海道」「パリ」「リオ」、長谷川潔「狐と葡萄」、児島善三郎「花」

 

■現代アート■ 千住博「ウォーターフォール」、村上隆「Flower of joy」、小松美羽「狛犬」、奈良美智「少女」、草間彌生「かぼちゃ」、ロッカクアヤコ「少女」

画法=作品の制作技法

この項目では、誰か1人作者を例に挙げないと分かりにくいので、世界的に人気の洋画家・藤田嗣治を例にお話しさせてもらいます。

藤田嗣治の代表的なテーマの一つは「少女」でありますが、自ら筆をとって描いた絵もあれば、版画として制作された150枚の絵もありますし、ポスターなど商用目的として印刷複製された絵もあります。これら、全て、大きな意味でいえば、絵画といえます。ただ、一般の方が、違いを判別することは非常に難しい。版画も、印刷も技術が飛躍的に向上していますからね。ただ、ここで重要なことは、同じ絵でも画法によっては評価金額は雲泥の差だということだけは覚えておきましょう。

絵画には大きく3つの画法があります。

自筆、版画、工芸版です。

まずは、自筆。作者自身が自分で筆を走らせている絵であります。一点物ですから、作者作品の中で最も高額です。例えば、藤田嗣治の自筆の「少女」の絵の場合ですが、油絵で数千万円~1億円以上、水彩では数百万円~1千万円以上の評価額となります。自筆でも技法によって大きな違いがあります。その他、墨絵や鉛筆デッサンなどもあります。

次に、版画。版にするわけですが、100分の○○とかが右下や左下に書いているケースが多いです。例えば、藤田嗣治の版画の「少女」の絵の場合ですが、10万円~百万円以上という評価額です。版画の中でも評価金額に差があり、作者が生前に監修しているか、死後の監修物なのかによって大きな違いがでます。自筆に比べると評価額は低くはなりますが、作者が版画のためにつくった創作性の高い版画であれば、版画とはいえ高額になります。

最後に、工芸版。これはたくさんありまして評価額は非常に低いです。自筆や版画以外とご理解いただくとよいでしょう。よく、美術館・博物館の最後に売っているもの、ポスターなど、画集と言われるものであります。総じて言えることは、そこに、作者の創作性はありません。つまりは、作者が創作した自筆や版画の複製であるということです。工芸版の評価額は非常に低いと覚えておきましょう。

4.高額品の特徴(証書)

昨今の絵画市場では、人気の作者になればなるほど、その売買に、証書=鑑定書が必要とされています。

なぜでしょうか??

それは、2000年以降の知財保護の流れがあるんです。

「急に何?」と思われるかもしれませんが、順に説明していきますね。

どんなものでも高額なものには、必ずといっていいほど、贋作=偽物がついてまわります。大人気作者になると、本物1に対して偽物99といわれるくらいでありありまして、これによって、その作者は大いに利益を損なうことになります。絵画の場合、大人気作者の自筆作品は、数千万円~1億円以上、まずまずの人気作者でも数十万円~数百万円になります。

創作物の権利保護に関して、2000年以前の日本は諸外国に比べると、ほとんど整備されていない状況でした。つまり、贋作が山のようにあり、「騙された方が悪い」みたいな雰囲気すらありました。ここ、世界の常識とかけ離れた感覚になっていまして、日本美術の世界的評価が相対的に低下してしまった一因だと言われています。

それを打開しようと、2002年の小泉内閣の時に、「知財立国」を掲げて、知的財産に関連する法案が整備されました。これまでより著作者の権利が保護強化されるようになりました。美術品については鑑定機関による鑑定書や認定書の発行が必要となっていくわけです。

これらは、日本美術全体の価値の底上げとしては素晴らしい取り組みだったと私は思います。世界を視野に入れたとき、ジャパンアートの信頼性を高める契機だったことは間違いありません。

この20年で、絵画を中心に、陶磁器、刀剣など、作者物の販売に関しては、鑑定書や認定書が必須といえる状況になってきました。

では、鑑定書・認定書はどこが発行するのでしょうか?

実は、美術品や骨董品の鑑定や認定というのは国の資格制度ではないので、鑑定書を発行している組織や店はけっこうあるんです。

ただ、ここで重要なことは、その鑑定書の効力には雲泥の差があるから十分に注意しなければならないということです。

基本的には、所定鑑定機関といわれる1作家につき1機関の鑑定書だけが効力を発揮していると覚えておきましょう。

日本国内の絵画(日本画・洋画)の分野において、多くの人気作者を鑑定する権威ある(最も効力ある)鑑定機関は、東美評価鑑定機構になります。洋画の分野に関しては、洋画商協同組合も権威があります。両組織が公認している所定鑑定作家一覧を挙げておきます。どちらもホームページで公開されていますので、鑑定料や発行料などはホームページをご覧ください。

◆東美評価鑑定機構◆

■日本画■※五十音順

上村松園、上村松篁、伊東深水、今村紫紅、大橋翠石、小川芋銭、奥村土牛、小茂田 青樹、大山忠作、岩橋英遠、池上秀畝、石本正、川合玉堂、川端龍子、小杉放菴、小林 古径、片岡球子、金島桂華、鏑木清方、後藤純男、川村曼舟、吉川霊華、小泉淳作、加倉井和夫、加藤東一、下村観山、杉山寧、榊原紫峰、髙山辰雄、竹内栖鳳、竹久夢二、土田麦僊、富田溪仙、寺崎廣業、西村五雲、菱田春草、橋本雅邦、東山魁夷、平山郁夫、福田平八郎、橋本関雪、林功、平川敏夫、前田青邨、松尾敏男、松本哲男、森田恒友、山口華楊、山口蓬春、横山操、吉田善彦、山田申吾

■洋画■※五十音順

靉光、青木繁、朝井閑右衛門、浅井忠、麻生三郎、糸園和三郎、今西中通、上野山清貢、梅原龍三郎、瑛九、海老原喜之助、岡鹿之助、岡田三郎助、青山義雄、有島生馬、金山康喜、鴨居玲、木村荘八、国吉康雄、熊谷守一、黒田清輝、小絲源太郎、古賀春江、児玉幸雄、小林萬吾、小林和作、小山敬三、彼末宏、斎藤与里、佐伯祐三、坂本繁二郎、佐分真、清水登之、杉本健吉、鈴木信太郎、須田国太郎、関根正二、曽宮一念、白滝幾之助、鳥海青児、椿貞雄、寺内萬治郎、田村孝之介、中川一政、中村彝、鍋井克之、野口弥太郎、野田英夫、野間仁根、中谷泰、中畑艸人、中村清治、西村龍介、藤田嗣治、長谷川利行、林武、藤島武二、福井良之助、前田寛治、牧野虎雄、松本竣介、三岸好太郎、三岸節子、満谷国四郎、宮本三郎、村山槐多、森芳雄、南薫造、安井曽太郎、山口薫、山下新太郎、山本鼎、萬鉄五郎、和田英作

◆洋画商協同組合◆

■洋画■※五十音順

相原求一朗、青山熊治、伊藤清永、猪熊弦一郎、今西中通、岡田謙三、荻太郎、刑部人、小野末、小山田二郎、鹿子木孟郎、川口軌外、川村清雄、菊畑茂久馬、北川民次、久米桂一郎、河野通勢、國領經郎、小松崎邦雄、古茂田守介、五姓田芳柳、五姓田義松、小山正太郎、斎藤義重、斎藤三郎、斎藤真一、坂本善三、佐竹徳、里美勝蔵、白髪一雄、菅創吉、菅井汲、菅野圭介、関根伸夫、高島野十郎、高田誠、高橋由一、高畠達四郎、高松次郎、田中保、田辺三重松、鶴岡政男、中根寛、中村琢二、中村直人、中村不折、難波田龍起、長谷川潾二郎、林倭衛、原勝四郎、原精一、原撫松、平野遼、福沢一郎、藤田吉香、俣野第四郎、三木富雄、森田茂、柳原義達、山下菊二、山下大五郎、山本彪一、山本芳翠、吉井淳二、吉原治良、和田三造

ここに挙げられている作家以外でも、人気作家はいます。その場合、その作家の専門鑑定機関があります。

例えば、棟方志功は棟方志功鑑定員会という組織があり鑑定書を発行しています。山下清は山下清鑑定会、横山大観は横山大観記念館が鑑定を行います。特定個人の財団法人が鑑定機関となる場合も多いです。どこも専門的な権威ある(最も効力ある)機関であります。

「権威ある所定鑑定機関だからこそ鑑定書としての意味がある」と理解することが大事です。

例えば、東山魁夷の鑑定書として、東美評価鑑定機構以外の組織や個人画廊が発行したところでその効力は非常に弱いものになるといことです。所定鑑定は原則、1作家1機関であるということを覚えておきましょう。

また、鑑定書が権威のある時代になっただけに、所定鑑定機関の鑑定書の偽造も出回るようになってしましました。偽札と同じで、いたちごっこの感はありますが、そういう情報を知って警戒しておくことは大事だと思います。ぜひ、みなさんが、信頼できるお店で売買を行ってください。

現在では、有名作者の高額売買の際には、証書が必須となっている環境であるということは覚えておきましょう。

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