取扱い品目Items Handled
刀剣・武具甲冑について
刀剣や武具甲冑の特徴
日本刀は古い時代のものが、甲冑は生産量の多い戦乱の時代より生産量の少ない平和な時代のものが希少で、高額査定となる可能性が高まります。
日本刀は「刃切れ」「膨れ」「再刃」という欠点のないもの、甲冑は金工・錬金・漆芸・組紐などの高い技術による細工が施されていると高額査定となる可能性が高まります。
刀剣や武具甲冑の種類
武具とは戦いに用いる道具・武器の総称のことを指し、主には「甲冑」「鎧」「兜」「槍」「刀」「小手」「具足」などのことを武具と呼びます。その他直接戦いで使わない「軍旗」や「軍配団扇」なども武具と呼ばれます。
刀剣作家一覧※時代順
藤四郎吉光、三条宗近、大原安綱、粟田口久国、一文字則宗、古備前友成、三条吉家、相州行光、粟田口国友、古備前包平、古備前正恒、粟田口国綱、古備前助平、古備前高平、備前光忠、一文字助宗、長船長光、藤源次助真、古備前信房、大原真守、一文字信房、豊後行平、粟田口国吉、新藤五国光、備前三郎国宗、粟田口国安、青江貞次、五条兼永、粟田口国清、粟田口則国、畠田守家、来国行、来孫太郎国俊、当麻国行、古備前遠近、古備前助包、青江守次、古備前助秀、青江恒次、一文字則包、一文字宗吉、一文字助房、番鍛冶吉房、一文字吉平、綾小路定利、粟田口有国、五郎入道正宗、彦四郎貞宗、郷義弘、来国俊、越中則重、左兵衛尉景光、筑州左文字、志津三郎兼氏、新藤次郎国広、長船兼光、長船長義、来国光、来国次、和泉守兼定、次郎左衛門尉勝光、与三左衛門尉祐定、長船右京亮勝光、千子村正、孫六兼元、長船彦兵衛祐定、平安城長吉、埋忠明寿、長曽弥興里、信濃守国広、野田繁慶、越前守助広、肥前忠吉、井上真改、南紀重国、山城大掾国包、一平安代、長曽弥興正、主水正正清、陸奥守忠吉、堀川国安、越前康継、山浦清麿、大慶直胤、水心子正秀、左行秀、大和守元平、月山貞一、宮本包則、高橋貞次、宮入行平月山貞一、隅谷正峯、天田昭次、大隅俊平
刀剣(銘なし)・武具甲冑※作家無し
銘なしの古刀、新刀、新々刀。刀、短刀、脇差、槍、鎧、兜、甲冑、籠手、手甲、具足、前立(龍頭)、軍旗、陣羽織、陣笠、手裏剣、兜割、十手、袖がらみ、軍配。
contactお気軽に、ご相談ください
-
お電話でのお問い合わせtel
電話受付時間 / 10:00-17:00(日・祝日除く)
-
メールでのお問い合わせmail
※鑑定・買取ご希望の方は、事前にお電話もしくはお問い合わせフォームよりお知らせ下さい。