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洋画について

洋画についての特徴

洋画は、日本や中国などの様式とは異なる絵画・様式として認識されています。洋画の特徴としては、油彩や水彩などの画材を用い、風景や宗教世界などを画面いっぱいに表現している点が挙げられます。また、洋画は写実表現が最優先で、宗教画など想像の世界を描いた絵であっても、時には必要以上に陰影をつけてリアルに描き込まれています。

 

洋画の種類

洋画の歴史は多くの様式の誕生と共に歩んでいきます。様式が生まれるたびに「~派」、「~主義」という言葉も誕生してきました。例えば、遠近法を生み出したレオナルド・ダ・ヴィンチ、ロマン主義の時代のドラクロワ、写実主義の時代のミレー、そしてパリ派と呼ばれるシャガールなどの画家がいます。また、厚みと深みのある色彩の油絵、油絵とは違った魅力の陶板画(とうばんが)、水彩画、パステル画、テンペラ画なども洋画の一部とされています。

洋画家一覧※五十音順

青木繁、青山熊治、朝井閑右衛門、浅井忠、有元利夫、有島生馬、靉光、赤松麟作、青山義雄、麻生三郎、伊藤清永、石井柏亭、石川寅治、糸園和三郎、井手宣通、猪熊弦一郎、上野山清貢、浮田克躬、梅原龍三郎、牛島憲之、瑛九、海老原喜之助、小野末、大久保作次郎、岡鹿之助、岡田謙三、岡田三郎助、岡本太郎、奥谷博、荻須高徳、織田広喜、刑部人、小田切訓、アンリ・マティス、アルフォンス・ミュシャ、オディロン・ルドン、香月泰男、金山平三、彼末宏、鴨居玲、川口軌外、鹿子木孟郎、片多徳郎、鬼頭鍋三郎、木田金次郎、木村荘八、木村忠太、木下孝則、岸田劉生、北川民次、絹谷幸二、国吉康雄、熊谷守一、黒田清輝、倉田白羊、久野和洋、小磯良平、小出楢重、小絲源太郎、五姓田芳柳、小林萬吾、小林和作、古賀春江、児島善三郎、児島虎次郎、児玉幸雄、小山敬三、五味悌四郎、クロード・モネ、カミーユ・コロー、ギュスタフ・クリムト、佐伯祐三、佐分真、斎藤三郎、斉藤真一、斉藤与里、坂本繁二郎、里見勝蔵、芝田米三、島田章三、白滝幾之助、清水登之、須田国太郎、須田剋太、鈴木信太郎、杉本健吉、関根正二、曽宮一念、ジャン=フランソワ・ミレー、田崎広助、田辺至、田辺三重松、高田誠、高畠達四郎、高光一也、田村考之介、田村一男、鳥海青児、辻永、椿貞雄、鶴岡義雄、塚越仁慈、寺内萬治郎、寺島龍一、東郷青児、中川一政、中川紀元、中沢弘光、中谷泰、中西利雄、中村研一、中村彝、中村清治、中村善策、中根寛、中山忠彦、鍋井克之、難波田龍起、難波田史男、楢原健三、中村不折、西村龍介、野口謙蔵、野口弥太郎、野間仁根、野見山暁治、野田英夫、野田弘志、長谷川利行、浜口陽三、林武、原精一、長谷川潔、林喜市郎、平松譲、福井良之助、福沢一郎、藤井勉、藤島武二、藤田嗣治、藤田吉香、平山郁夫、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ヴィンセント・ファン・ゴッホ、パウル・クレーポール・セザンヌ、前田寛治、牧野虎雄、松本竣介、正宗得三郎、三岸好太郎、三岸節子、満谷国四郎、南薫造、耳野卯三郎、宮永岳彦、宮本三郎、向井潤吉、村山槐多、森田恒友、森田茂、森本草介、マルク・シャガール、安井曾太郎、山口薫、山口長男、山下新太郎、山本鼎、山本彪一、吉原治良、萬鉄五郎、吉井淳二、吉田博、和田英作、脇田和、渡辺武夫、和田三造ほか

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