美術品・骨董品役立ちコラム

富田林市の歴史と現代が交差する場所:骨董品・特産品を巡る観光スポットと文化財

2024年6月28日(金曜日)

富田林市について知りたい方へ。この記事では、古い歴史と現代の生活が融合する富田林市の魅力をお伝えします。
歴史的な文化財や骨董品、地元特産品、そして家族連れや一人旅におすすめの観光スポットなどの情報を発信しています。

1. 富田林市の地理と歴史

1.1 富田林市の地理

大阪府の東南部に位置する富田林市は、自然と歴史に恵まれたまちです。以下にその地理的な特徴をまとめてみます。

 

位置
大阪府の東南部に位置しています。

 

地形
市の北東平坦部は、南北に流れる石川をはさんで平野が広がり、
古くからまちが開けたところで、特に寺内町には歴史的に貴重な町並みが残されています。
一方、市の南部は、雄大な金剛・葛城連峰を背景に緑豊かな丘陵と美しい田園風景が広がり、自然景観にあふれています。

 

面積
約39.72 km。

 

人口
105,060人(推計人口、2024年5月1日)

1.2 富田林市の歴史と文化

大阪府の東南部に位置する富田林市は、その豊かな自然と人々の営みの中で培われてきた歴史と文化を持っています。
富田林市の起源は、今から約432年前の永禄2年(1559年)に、「富田の芝」と呼ばれる荒芝地を切り開き、寺内町という一向宗の自治都市が建設されたことに始まります。
このとき、寺内町建設を発願した証秀というお坊さんによって「富田林」という名前が付けられました。
富田林市は、江戸期には周辺地域の商品・産品流通の中核地として発展し、明治期には郡役場や税務署、旧制中学校、高等女学校等の施設が整備され、南河内地域の中心地として発展してきました。
また、富田林市は、400年の都市史を今に伝え、そこを舞台にくりひろげられてきた人々の暮らしを語る、生きた歴史の教科書といえます。
同時に、現代に生きる生活環境としてもすぐれたものであり、文化の香り高いまちづくりに欠くことのできない素材でもあるのです。
富田林市の歴史と文化は、その地域性と人々の生活が織りなす豊かな風景を通じて、訪れる人々に伝えられています。

 

〇寺内町「富田林市」の歴史

寺内町の誕生
富田林市の歴史は、今から約432年前の永禄2年(1559年)に、「富田の芝」と呼ばれる荒芝地を切り開き、
寺内町という一向宗の自治都市が建設されたことに始まります³。このとき、寺内町建設を発願した証秀というお坊さんによって「富田林」という名前が付けられました。

寺内町「富田林」は、江戸期には周辺地域の商品・産品流通の中核地として発展し、明治期には郡役場や税務署、旧制中学校、高等女学校等の施設が整備され、南河内地域の中心地として発展してきました。

2. 富田林市の主要な歴史文化財

2.1 国指定重要文化財とその特徴

大阪府の東南部に位置する富田林市は、その豊かな歴史と文化を持つ地域で、多くの歴史的な文化財が存在します。以下にその主なものをご紹介します。

 

旧杉山家住宅
富田林八人衆の筆頭年寄で、寺内町(じないまち)繁栄の中心的存在だった「旧杉山家住宅」は国の重要文化財で、寺内町で唯一内部を見学できる施設となっています。

 

仲村家住宅
造り酒屋「佐渡屋」の遺構で、外観のみ見学が可能です。

 

寺内町
中世の富田林に誕生した宗教自治都市・寺内町(じないまち)は、国の伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されています。

 

埋蔵文化財
本市内の埋蔵文化財が、はじめて人びとに知られるようになったのは、明治20年代のことです。
『東京人類学雑誌』第22号に「河内国千塚ヨリ出デタル陶枕」という題で紹介されました。

これらの文化財や名跡は、富田林市の歴史と文化の豊かさを象徴しています。

3. 富田林市の骨董品店・アンティークショップ骨

富田林市内の骨董品店をご紹介します。

 

美術店 藤美堂
美術品・骨董品の専門店で、鑑定/査定/買取/販売をしています。富田林市若松町西1-1886-3

 

アンティークショップ TANTRA タントラ
大阪府富田林市寺内町に店舗を構えるアンティークショップで、骨董品や古布を取り扱っています。

 

リサイクルプラザまえかわ
リサイクル品から日常雑貨まで幅広く取り扱っています。富田林市若松町西2-1742-1

4. 富田林市の観光スポット

4.1 歴史を感じる観光スポット

富田林市は、その豊かな歴史と文化を持つ地域で、多くの観光スポットが存在します。以下に、骨董品や古墳を中心にした観光スポットをご紹介します。

 

お亀石古墳
大阪府富田林市中野にある古墳で、国の史跡に指定されています。

 

小金平古墳
富田林市にある古墳で、その規模と形状から重要な歴史的価値が認められています。

 

樟木谷古墳
富田林市小金台にある古墳で、小金平古墳群に属する古墳の一つで、自然の姿を残す唯一の古墳としても知られています。

 

4.2 富田林市のその他の観光スポット

錦織公園
広大な公園で、四季折々の花々や自然を楽しむことができます。

 

城山オレンヂ園
地元で育てられた新鮮なオレンジを味わうことができるスポットです。

 

すばるホール
多目的ホールで、様々なイベントや展示が開催されています。

 

やまびこ園
自然豊かな環境で、様々な動植物を観察することができます。

 

ブルーベリー畑まーるいかんぱにー
5品種の自慢のブルーベリーの食べ比べが可能です。
カフェも併設されており、自家製アイスや、パフェ、かき氷、スムージーなどが楽しめます。

 

これらの観光スポットは、富田林市の豊かな自然と文化を感じることができます。

5. 富田林市の特産品

富田林市は、その豊かな自然環境を生かした名産品や特産品で知られています。以下にいくつかご紹介します。

 

なすときゅうり
富田林市は府内ナンバー1の生産量を誇る「なす」と「きゅうり」の産地として知られています。

 

えびいも
京都の料亭にも出荷される「えびいも」は、その風味と品質で評価されています。

 

さしみ卵
富田林市の特産品で、その風味が評価されています。

 

6.富田林市のイベントや季節の見どころ

富田林市では、一年を通じて様々なイベントが開催され、四季折々の見どころがあります。以下にその詳細をご紹介します。

 


石川大清掃:3月の第1日曜日に行われ、市民が一丸となって街をきれいにします。

 


富田林ドリームフェスティバル:オリックスバファローズファームの試合が毎年7月下旬に開催されます。富田林バファローズスタジアムで楽しむことができます。

 


秋祭り(だんじり祭り):10月の第2土・日曜日と第3土・日曜日に開催されます。

 


金剛きらめきイルミネーション:11月下旬から翌年1月下旬まで開催され、金剛地区周辺が美しくライトアップされます。

7.富田林市へのアクセス方法

富田林市へのアクセス方法は以下の通りです。

 

電車でのアクセス

「大阪駅」から「富田林駅」までの経路は以下の通りです。
大阪駅からJR大阪環状線(内回り)に乗り、天王寺駅で下車します。
天王寺駅から徒歩で近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅へ移動します。
大阪阿部野橋駅から近鉄南大阪線に乗り、古市駅で下車します。
古市駅から近鉄長野線に乗り換え、富田林駅で下車します。

 

車でのアクセス

高速道路を利用する場合、以下のルートがあります:
西名阪自動車道の藤井寺I.Cから約10キロメートル、約30分です。
近畿自動車道の美原北I.Cから約10キロメートル、約30分です。
近畿自動車道の美原南I.Cから約9キロメートル、約25分です。

これらのルートを利用すると、大阪市内から富田林市までは電車で約1時間、車で約30分で到着します。

まとめ

富田林市はその豊富な歴史文化財、骨董品市場、地元特産品が織り成す独自の文化景観を持っており、多くの観光客にとっても大変魅力的な目的地です。
ぜひ、一度訪れてみて下さい。

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